無線LAN続報

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先日導入した無線LANを調整して、状況が改善しましたので報告します。
前回から変更・調整して効果があったのは、主に次の2点です。

 1. 親機-子機間の距離
 2. アンテナの向き


まず距離ですが、子機側の位置は変えられないので、親機をできるだけ子機側に近づけました。
親機に他のLANケーブルをつなぐのをやめて、以前はオプションのアンテナをマウントしていた位置まで親機を張り出すように設置し、これによって1m強だけ子機側に近づけることができました。

また、親機には3本のアンテナが突き出しているのですが、この向きをいろいろ変えて電波強度が一番強くなる向きを探しました。その結果、3本のアンテナを直立させ、子機側に向かって横一列に正対させるのが一番良いことが分かりました(これって当然でしたか?^^;)
子機側は、ノートパソコンのアンテナの向きは変えられませんが、ブリッジは縦・横に平置きしたり縦置きしたりして電波強度を探ったところ、平置きにして側面から電波を受けるように設置するのが最も良いことが分かりました。

驚くべきことに、上記の調整をする前は、電波強度は概ね40%台(弱い)だったのが、調整後は90%台後半(強い)が安定してでるようになりました。効果への寄与の度合いは、距離が6割、向きが4割といったところです。
距離1mの違いでこんなに差が出たのも意外でしたが、アンテナの向きによる電波強度の変化がこんなに大きいとは思いませんでした。アンテナが1本であれば有り得ないことでしょうが、親機本体を水平に保ったまま向きを20~30度変えるだけで、電波強度も20%くらい変わったりします。

調整後にスピード測定を行った結果は以下のとおりです。(単位:Mbps)


調整後は軒並みスピードに改善が見られ、802.11gのときとの違いも体感できるくらいに改善したと思います。
ただ、ブリッジ経由のLAN内速度(Line Speed Testerによる)だけが特異な値を示しているのが気になります。そこで、純粋かつ単純にLAN内の転送速度を測定するツールとして広く使われている iperf というフリーソフトを使って検証することにしました。
iperf 1.70 をノートパソコン(Win XP)とデスクトップ機(Vista)にインストールし、Vista側をサーバモードとして20回計測した結果の平均とMin/Maxを表に示します。
これを見ると、ブリッジ経由の接続でも、ほぼ遜色無いスピードが安定して出ているようなので、とりあえずこの状態で運用していくことにしました。

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コメント(2)

速度改善よかったですね。
私もアンテナの向きを変えてみようかな。
先っちょを子機に向けたらいいんですかね?

mystさん、どうもです。
おかげさまで良くなりました。
うちの場合、親機のアンテナは、3本ともまっすぐ垂直に立てて平行に並ぶようにして、子機側から親機を見たとき、3本のアンテナが
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こんなふうに横一列に並んで見えるように設置するのがベストのようでした。
付属のCD-ROMに入っている「LAN端子用 無線子機設定ツール」というソフトを起動すると、子機側からみた電波強度がリアルタイムで表示されるので、これを見ながらアンテナの向きを少しずつ変えてみると良いですよ。ぜひ試してみてください。

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